冨安健洋、プレミア復帰を熱望:「プレミアの自分ならブラジル戦の失点も止められたはず」

2026-07-11
サッカー日本代表のディフェンダー、冨安健洋が金曜日、福岡で取材に応じた。北中米ワールドカップ(W杯)ラウンド16でのブラジル戦敗退と、自身の今後の去就について語った。アヤックスとの契約が6月30日に満了する彼は、プレミアリーグへの復帰を希望しており、センターバックを希望ポジションとして挙げた。

日本はW杯ラウンド16でブラジルに1-2で敗れ、準々決勝進出を逃した。冨安は、アーセナルに在籍していた2024年5月20日以来、この試合で初めてフル出場を果たしたが、チームは後半アディショナルタイムに失点を喫した。彼は優勝という目標を達成できなかったことに対し、深い悔しさを表明した。

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「優勝を目指していた中でベスト16止まり。みんなの期待も感じつつ、それに応えられなかったのは悔しい気持ちが強いです」と彼は語った。

右膝の度重なる負傷により、冨安は2025年7月にアーセナルを退団。その後、約半年間無所属の状態が続き、同年12月にアヤックスに加入した。試合を通じて徐々にコンディションを取り戻し、W杯にも間に合わせた。しかし、大会後、ブラジル戦での痛恨の失点について振り返った際、彼は日常的に十分な高強度での競争環境に身を置いていなかったことを反省した。

「良い状態であれば、あのボールは確実に処理できていたはずです。あの場面だけ見れば、判断と対人戦のところで負けてしまい、自分の能力不足も感じました。もし日常的にそのような場面に遭遇する環境に身を置いていれば、状況は違ったかもしれません。実際にアーセナルにいた時は、まさにそのような環境でしたから、私ならあの場面は問題なく対応できたはずです」と述べた。

次の移籍先について、冨安はプレミアリーグを最優先事項として挙げた。「もしプレミアリーグのクラブから機会があれば、まず検討するでしょう。ブラジル戦の後で痛感したことの一つに、結局自分を最も厳しい環境に置かなければならないということがあります。そうであれば、間違いなくプレミアリーグです。結果はまだ分かりませんが、私が考えている方向性です」と彼は明かした。

ポジションの選択については、この日本人ディフェンダーはセンターバックへの復帰を明言した。「4バックと3バックで状況は異なりますが、サイドバックよりもセンターバックの方が自分には合っていると思っています」と語った。