イングランド代表ベテラン、ヘンダーソンが腕骨折で手術。W杯復帰の可能性も

2026-07-09
サッカーイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン(Jordan Henderson)が、ワールドカップ(W杯)ラウンド16のメキシコ戦後、祝勝会中に腕を骨折。先日、米国ミズーリ州カンザスシティで手術を受け、大会終了前には復帰できる可能性があると報じられています。

36歳のヘンダーソンは、イングランドが3-2でメキシコに勝利した日曜日の試合後、ファンと共に祝勝会に参加。その後、ピッチに戻る際に広告板を乗り越えようとして転倒し、着地時に腕を負傷しました。最終的には担架で運び出され、酸素吸入の処置を受けました。

ヘンダーソンは一晩メキシコに滞在した後、カンザスシティにあるイングランド代表のベースキャンプに戻り、手術を受けました。彼は手術後、自身のソーシャルメディアで「手術完了!さあ、土曜日の大一番に向けて準備だ」と投稿しました。

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負傷したにもかかわらず、このブレントフォード所属のミッドフィールダーは、イングランド代表チームのW杯遠征に帯同し、残りの期間もチームに留まる予定です。イングランド代表MFモーガン・ロジャース(Morgan Rogers)はヘンダーソンの状況について、「彼がどんな人間で、どんなチームメイトであるかを如実に示している。彼が残りの試合期間も引き続きチームに関わり続けてくれることを願っている」と語りました。

ロジャースはさらに、「彼は自分をチームから除外しようとはしないだろうし、我々もそうさせないだろう…早く彼が再びピッチに戻るのを見たい」と付け加えました。

イングランドは土曜日の準々決勝でノルウェーと激突します。ヘンダーソンの負傷により、チームの中盤の選択肢はさらに限られ、現在利用可能なミッドフィールダーはデクラン・ライス(Declan Rice)、エリオット・アンダーソン(Elliot Anderson)、ジュード・ベリンガム(Jude Bellingham)、そしてコビー・メイヌー(Kobbie Mainoo)となっています。

なお、ヘンダーソンはグループリーグ最終戦のパナマ戦に出場しており、これにより4度のW杯に出場した初のイングランド代表男子選手となっています。