2026年ワールドカップ各国成績表:スペインがA+で称賛、ドイツはE評価の惨事

2026-07-21
2026年ワールドカップが閉幕し、数々の波乱に満ちた結果が話題を呼んだ。以下に、FIFAランキング上位国のパフォーマンスを評価し、今夏の成功と失敗を検証する。



トップパフォーマンスグループ(A+からB+):

スペインは優勝にふさわしい活躍だった。初戦でカーボベルデに不意打ちを食らったものの、その後7試合でわずか1失点。ポルトガル、フランス、アルゼンチンという強豪を次々と破り、流動的なチームサッカーで直近15試合中14勝を挙げた。EUROとワールドカップの連覇を達成した。アルゼンチンは2大会連続で決勝に進出するという異例の偉業を成し遂げた。決勝ではスペインに敗れたものの、ノックアウトステージでは粘り強さを見せたが、リオネル・メッシへの過度な依存は依然として懸念材料だ。

イングランドは海外でのワールドカップ史上最高の成績を収め、1966年以来最高の大会だった。しかし、準決勝でアルゼンチンにリードを奪った後に崩壊し、トーマス・トゥヘル監督は大きなプレッシャーに晒された。幸いにも3位決定戦で相手を6点差で粉砕し、面目を保った。

フランスは3大会連続決勝進出を果たすことはできなかった。準決勝ではスペインの中盤に圧倒され、試合序盤の鋭い攻撃陣は目覚ましかったが、中盤の支配力不足が致命傷となった。

モロッコは2022年の準決勝進出に続き、今回も準々決勝まで進出した。その間にアフリカネイションズカップも制覇しており、フランスの育成組織出身であるアイユーブ・ブアディをチームに引き入れたことは素晴らしい一手だった。

中位グループ(BからC):

ベルギーはもはや10年前の黄金世代ではなく、グループステージでは平凡なパフォーマンスだった。それでもノックアウトステージではセネガルとアメリカを破り、最終的に準々決勝でスペインに敗れた。全体としては及第点と言えるだろう。

オランダはグループステージでスウェーデンとチュニジアを大差で破り、首位で突破した。しかし、ラウンド32でモロッコに終盤追いつかれ、PK戦で涙を飲んだ。ロナルド・クーマン監督は運に見放されたと嘆くしかなかった。

ポルトガルはグループステージでコロンビアに不意打ちを食らい2位通過。ラウンド16ではスペインと激戦の末に惜敗した。豪華な布陣を擁しながらも、それ以上に進めなかったため、評価はCに留まる。

失望グループ(DからE):

ブラジルは予選での不振により期待値は下がっていたものの、ラウンド16でノルウェーに敗れたことはやはり失望を招いた。5度の優勝を誇るチームとは思えないパフォーマンスだった。

ドイツのワールドカップでの不振は続いている。2018年、2022年とグループステージ敗退を経験したが、今大会はグループステージでキュラソーに7対1で大勝し、グループ首位で通過した。しかし、ラウンド32でパラグアイと引き分けた後、PK戦で3本のシュートを外し、1976年以来初のPK戦敗退を喫した。試合後には大規模な検証が行われ、評価はEランクとなった。