デンベレのゴールでフランスが準決勝進出も不満を表明:「もっとできるはず」

2026-07-10
サッカーワールドカップ準々決勝でフランスはモロッコを2対0で破り、3大会連続で準決勝進出を果たした。決勝ゴールを決めたウスマン・デンベレ(Ousmane Dembele)は試合後、チームの勝ち上がりに満足しつつも、自身のパフォーマンスにはまだ改善の余地があることを率直に語った。フランスは2018年以来のワールドカップ優勝という目標に向かって突き進む。

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フランス、モロッコを退ける

この試合、堅守を誇るモロッコを相手に、フランスは後半になってようやく均衡を破った。エムバペが個人技で相手守備陣をこじ開け、チームメイトにスペースを作り出すと、デンベレがそのチャンスをものにしてゴールを決め、「レ・ブルー」が先制。フランスはその後も追加点を奪い、クリーンシートで準決勝進出を決めた。

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今大会のフランスは攻撃力が非常に高く、準々決勝前までに大会最多の14ゴールを記録していた。しかし、デシャン監督は試合前、モロッコ戦においては前線での決定力を高めなければ、優位性をゴールに結びつけることはできないとチームに注意を促していた。

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デンベレ、自己要求が高い

デンベレはゴールと勝利にもかかわらず、試合後に決して慢心することなく、「もっとできるはずだと思った」と率直に語った。彼はチームにとって最も重要なことは集中力を維持することだと強調した。なぜなら、今後のノックアウトステージはさらに難易度が高まるからだ。

この29歳のフランス代表ウィンガーは、今大会のグループステージ、ノルウェー戦の前半32分でハットトリックを達成していたが、その際も自身の全体的なパフォーマンスについて厳しく評価し、セネガル戦やイラク戦の方が試合への影響力は大きかったと述べている。

決勝に向けて

フランスは3大会連続でワールドカップ準決勝に進出し、近年における主要大会での安定した競争力を維持している。エムバペ、デンベレ、オリーズ、バルコラで構成される攻撃陣は、フランスが再び決勝進出を目指す上での重要な武器となるだろう。デンベレが自己要求をより決定的なパフォーマンスへと転化できるかどうかが、チームの優勝への道のりの鍵の一つとなるだろう。